神奈川のとある家の息子
初めまして、こんにちは。
今年で32歳になる、suko2と申します。
独り言のようにブログを書いてみようと思います。
つたない文章だとは思いますが、見てくださる方がいればうれしいです。
私はコロナ禍をきっかけに少しメンタルが不安定になりがちなアラサー男です。
しかし、コロナはずっとフワフワと他人軸で生きてきた自分を見つめなおすことができるきっかけにもなったとも思っています。
今現在私は、職場の人・恋人・友人・家族、あらゆるコミュニケーションのシーンで、本当に言葉が出てこないことが良くあります。
過度に相手に気を使いすぎて、自分を抑圧し、思ったことや意見がなかなか言い切れず、主張がボヤっとしてしまう。
そして、それを特に問題視していませんでした。
自分でなんとかしようとも思ってもいなかったのです。
周りの人を頼ったり相談することもできず、
自分の考えや主張すらすべて周りの人に判断をゆだねていました。
20代の頃はそれでも「まあいいや」と思ってしまっていました。
しかし、先述の通りコロナ禍、特に「リモートワーク」が大きなきっかけになりました。
リモートワーク・・・
画面の向こう側にいる人との会話・・・
私「シドロモドロシドロモドロシドロモドロ・・・(全然伝わんねえーーー)」
(対面でなら資料見せたり、ジェスチャーでだましだまし伝えられていたのに、、、)
(とにかくやばいぞ。この会話の下手さ。。。)
(俺とにかく他人任せだな。。。)
と色々考えまくってしまい、心が壊れました。。。
今思うと、全部自分の責任なのでまさに自滅したようなものなのですが笑
私は「他人任せな自分」から脱却すべく。
自分の人生をまず振り返り、なぜそうなってしまったかを考えることに。
いや、考えるというより。気づいていたことにしっかり目を向けて受け容れる作業を始めました。
私は今、あることについて向き合っています。
そのあることとは自分自身に強く「他人軸」が根付いてしまった要因だと私は考えています。
それは「家族問題」です。
人のせいにするなと思われるかもしれませんが、
私は人に相談することが苦手です。すべて自分の責任と思い、
勝手に背負いこんで自滅する。それを繰り返していました。
自分のせいと思い込むのは限界でした。
今は私が生き苦しいのは「家族のせい」だと思っています。
幼少期、一番身近にいる人と上手にコミュニケーションが取れなかった。
安心してコミュニケーションを取れる状況ではなかった。
本当につらかったです。
実家がどういう家で、
私はどういう思い・気持ちをもって幼少期を過ごし、今に至っているのか。
自分の頭の中を整理するためのブログとして活用させていきたいと思います。
連載形式でつづっていこうと思います。
気になる方は引き続き見ていってください。
よろしくお願い致します